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活動方針   事務システム分科会の特徴は、活発な情報交換により他大学の業務内容やシステム運用などに触れ、自大学と比較し、自大学の強みと弱点を把握できる点です。その活動を通じて、会員各位が所属大学や部署において、ステークホルダー(社会、学生、保護者など)に対するより良いサービスの提供を提案できる人材になることを目指しております。 2023年度は、昨今の働き方の変化として避けては通れない「DX」にスポットを当て、これまで当たり前に行っていた業務を改めて見直し、これからの「大学業務」をより効果的・効率的に進めていく方法を、皆さんの実情と課題、新しく取り入れた取り組みをベースに議論をしていきます。 参加された皆さんがより良い環境で働くことが出来るヒントを得ていただけたら幸いです。   2023年度活動スケジュール(PDF:415KB)
活動方針  次世代情報システム検討分科会では,現在大学で抱える問題に対して「教育」「事務」「インフラ」を軸に,従来までの枠組みを超え,10年,20年先の「未来」を見据えて最新のICT技術や国内外の動向や教育の未来を視野に入れたテーマを取り上げています。運営委員主体の取り組みではなく,分科会参加者が中心となり討議を行い,自大学の問題点と照らし合わせながら対応策を模索するという,参加者主体の分科会という特徴があります。2023年度もこの方針は引き継ぎながら,チャットボットとFAQシステム,教育DX,電子学生証、生体認証などを取り上げ,参加者を主体とした未来の大学像をイメージしながら活動を行います。   2023年度活動スケジュール(PDF:345KB)
活動方針   コロナ禍により、大学図書館はこれまで以上に、デジタル化、オンライン化が求められ、各大学図書館は試行錯誤をしながら様々な取組がなされてきた。また、大学及び学術情報流通業界のデジタルトランスフォーメーションの流れは、大学図書館機能の高度化や役割の拡大といった変革を促している。  これらを踏まえて2023年度の図書館分科会では、ERMS(電子資料管理システム)を取り上げて電子ジャーナルやデータベースなどの電子資料の管理と活用の知見を広め、また図書館で蓄積される豊富なデータの収集と活用によるサービス改善とデジタル・オンラインサービスへの展開を検討していく。   2023年度活動スケジュール(PDF:347KB)
活動方針  システム運用管理分科会は、最新の情報技術の紹介、事例発表、施設見学、実習、ディスカッションを通じて、パソコン、サーバー、ネットワーク、サービス、設備、施設等、ICT担当部署が抱える業務課題の改善支援を目的に活動します。 コロナ禍でのシステム運用管理の経験を活かし、優先課題(インフラ整備、授業・事務システムの運用、情報セキュリティ対策等)の情報共有と改善支援を図るべく、参加大学の皆さんと2022年度の振り返り、事例紹介、ディスカッション、トピックスを交え、実務課題に役立つ分科会活動をおこないます。   2023年度活動スケジュール(PDF:349KB)
活動方針   昨年度まではコロナ禍に対応するためにオンライン授業を始めとした各種施策が試みられ、大学における学びの手法が大きく変わった時期でもありました。 オンライン授業は広く行われてきましたが、一方で改めて対面の良さを再認識された方も多くいらっしゃったはずです。 いよいよ新型コロナの収束も見え始め、各大学においてはかつてのように対面型の授業が活発に行われるようになるとともに、学修効果を高めるための手法/ツールをより積極的に取り入れていく機運が高まっています。 対面/オンライン/その他の手法それぞれの良さを取り入れた授業が各大学で展開されているのではないでしょうか。 本年度の分科会では、対面で行う活動の良さを再認識しつつ、コロナ禍を経た大学の授業について「対面授業のいま」「BYOD」「データサイエンス」「先進的な教育環境」といったテーマで参加者の皆様と情報共有するとともに、大いに議論をしていきたいと考えております。   2023年度活動スケジュール(PDF:369KB)
地区名 開催日 開催場所 北海道 2023年11月7日(火) 対面開催 東北・関東 2023年12月18日(月) オンライン開催 北 陸 2024年2月21日(水) オンライン開催 東 海 2024年2月9日(金) 対面開催 近 畿 2023年2月28日(水) ハイブリッド開催 九 州 2023年9月1日(金)・2日(土) ハイブリッド開催