お知らせ一覧
カテゴリ:分科会
【終了しました】【合同分科会】「授業のためのICT環境の整備 ~BYOD~」(7/18(木)13:30~)
【ハイブリッド分科会】「授業のための ICT 環境の整備~ BYOD ~」
■ 開催日時 2024年7月18日(木) 13:30~17:00
■ 会場 工学院大学 新宿キャンパス + オンライン
ご好評につき「BYOD」をテーマとした分科会の第二弾として、先進的なVDI・BYOD環境を構築されている工学院大学様において分科会を開催します。
工学院大学様より、BYOD導入経緯、運用ノウハウ、VDI環境とBYODの住み分け、無線LAN整備など、貴重な事例を詳しくお話しいただきます。さらに、参加者同士でノウハウを共有し、意見交換を通じて、BYOD推進における課題解決に向けた糸口を探ります。
また、2023年開設の「学術情報センター工手の泉」や教室設備もご見学いただけますので、ぜひ会場でのご参加をお勧めします!
本イベントはBYODや教室整備の検討・活用で課題を抱えている方、BYOD推進にあたって情報収集されたい方などCS研・IS研・SS研会員校の教職員の方であればどなたでもご参加いただけます。また、会員校以外の大学の方もお試しで参加いただけます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【工学院大学様 ご講演概要(予定) 】
■ BYOD導入までの経緯、運用方針、サポート体制
■ 演習環境の変化
■ GPUを搭載したVDI環境の整備(BYODとVDIの住み分け)
■ 無線LAN 環境の整備
※詳細は以下の開催案内をご覧ください。
※お申し込みはこちらから
【終了しました】【図書館分科会】「わかって課題解決!図書館システムのデータ構造・活用勉強会」(6/18(火)14:00~)
【オンライン分科会】「わかって課題解決!図書館システムのデータ構造・活用勉強会」
■ 開催日時 2024年6月18日(火) 14:00~16:30
■ オンライン開催
ここ数年で格段に進歩しているAI や、社会を取り巻く動きとなっている DX 、それらの基盤となるデータ活用は、大学図書館の運営にも必要不可欠なものとなっています。 今回の分科会では、図書館のデータ活用の基本ともなる「図書館システム」のデータ構造を理解することで、今まで以上に業務への理解を深めたいと考えています。書誌・所蔵データ、利用者データ、ジャーナルデータなど様々なデータがどのような項目で構成されているのか、またどのようなデータが出力できて分析や連携につながるのか、さらに分析結果から課題を見つけるにはどうすればよいのかなどデータ分析・活用の具体的手法や事例を富士通 Japan の担当者よりご紹介いただきます。 後半はグループワークを予定しています。皆様がデータ活用に関して困っていることなど課題共有の場としたいと思います。
図書館業務初任者の方、図書館システムのデータ構造に興味のある方、勉強したいと思っている方、図書館のデータを使って分析を行おうと考えている方のご参加をお待ちしています。
※詳細は以下の開催案内をご覧ください。
※お申し込みはこちらから
【終了しました】【公開イベント】「教育の未来を語る ~10年後の未来に向けて我々は何をすべきか~」(5/31(金)14:00~)
【ハイブリッド分科会】「教育の未来を語る ~10年後の未来に向けて我々は何をすべきか~」
■ 開催日時 2024年5月31日(金) 14:00~17:00
■ 会場 Fujitsu Uvance Kawasaki Tower + オンライン
社会・文化の未来像の予報で人気の高い「未来予報株式会社」 の宮川 麻衣子 様をお招きし、10年後の社会状況の予報・その中で教育はどのように変わるのか、世界最先端のテクノロジーの祭典「SXSW2024(※)」のレポートも交えてご講演いただきます。
後半はグループワークを予定しています。10年後の社会、教育の未来像について大いに語り、大学は10年後に向けて何をすべきなのか、教職員は何を考えていくのか、考えを深める場としたいと思います。
本イベントはCS 研会員校はもちろん、会員以外の大学の教職員の方もどなたでも参加いただけます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【未来予報株式会社様 ご講演概要 】
人工知能が普及し、人の思考をも代替する時代に、何をどう教育していくのでしょうか。 スマホネイティブやXR ネイティブと呼ばれるアルファ世代が大学へ進学する10年後は、どのような社会になっていて、彼らはどんな価値観を持っているのか、未来予報の手法を使い近未来の様子を描きます。10年後教育の現場はどうなっていて、私たちは何をしているのか、一緒に考えて行きましょう。
※詳細は以下の開催案内をご覧ください。
※お申し込みはこちらから
【終了しました】【次世代情報システム検討分科会】「未来のキャンパス」(3/15(金)14:00~)
【ハイブリッド分科会】「未来のキャンパス」
■ 開催日時 2024年3月15日(金) 14:00~17:00
■ 会場 富士通OsakaHub + オンライン
文科省の高度専門人材育成事業にも採択された「メタバース・ラボ」の活用、構想を学び、革新的な教育環境を体験しませんか?
事業を牽引されているAI応用研究所副所長の小田まり子様より、様々な活用と未来の構想を共有いただき、富士通の考える未来のキャンパスのご紹介を踏まえ、パネルディスカッションで未来のキャンパス・未来の教育を考えましょう!
久留米工業大学様では3次元仮想空間と実空間を複合的・統合的に往来できる「メタバース・ラボ」を構築しています。「メタバース・ラボ」を活用するプロジェクトは、文部科学省の「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する高度専門人材育成事業」に採択されました。大学のキャンパスをバーチャル上で再現、アバターを使った授業・バーチャル留学・特別支援教育などでの活用や将来の構想についてご紹介いただきます。
富士通Japan 様からは教育 DX を加速するための革新的な 11 のアイデアとそれを支えるテクノロジーを提案いただきます。さらに講演者と大学の教職員の方によるパネルディスカッションで、事例や課題の共有を通して議論を深めます。
未来のキャンパスに興味をお持ちの方、他大学の事例を参考にしたい方など、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※詳細は以下の開催案内をご覧ください。
第三回次世代情報システム検討分科会のご案内.pdf(672KB)
※お申し込みはこちらから
【開催報告】「BYODで大学の授業はどう変わったのか」・「経理DX ~電子帳簿保存法とインボイス制度への対応~」のご報告を公開しました。
2023年10月30日開催の教育システム・システム運用管理合同分科会「BYODで大学の授業はどう変わったのか」、2023年11月10日開催の事務システム分科会「経理DX ~電子帳簿保存法とインボイス制度への対応~」のご報告を公開しました。プロのライターの方に記事を執筆いただき、ご講演の内容詳細など、より分科会の内容を詳しくお伝えしています。活動報告のページよりご参照ください。
活動報告