次世代情報システム検討分科会
活動方針
次世代情報システム検討分科会では、現在大学で抱える問題に対して 「教育」「事務」「インフラ」を軸に、従来までの枠組みを超え、10年・20年先の「未来」を見据えて最新のICT技術や国内外の動向、教育の未来を視野に入れたテーマを取り上げています。運営委員主体の取り組みではなく、分科会参加者が中心となって討議を行い、自大学の問題点と照らし合わせながら対応策を模索するという、参加者主体の分科会という特徴があります。
2025年度もこの方針は引き継ぎながら、 AIを活用し学習や業務の効率化を行うことで,学生,教員,職員それぞれに対して教育や業務の質を向上することを目指して検討を行い,参加者を主体としたグループワークを取り入れながら、未来の大学像をイメージしながら活動を行います。